【お知らせ】2016年10月9日に、岩国市の尾津明神社で行われました金山神楽保存会による奉納神楽は動画を主体で撮影しましたが、デジカメのマイク回路の故障により無声が入っていなかったため、動画をこの記事内に掲載することが出来ませんので、この記事は動画から切り出した写真を含めて6ページで構成してあります。2ページ以降もご覧下さい。
金山神楽保存会：大蛇（だいじゃ）
出雲の国、肥の川の上流に、胴体一つに頭が八つ、尾が八つ、身の丈は百丈にもなるという八岐の大蛇が住んでいて、七年に七人の姫を食べられ、最後の八人目の姫を喰いに来るので悲しんでいるところに須佐之命が通りかかり、大蛇を退治します。
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