瀬戸内海の下位蜃気楼・浮島現象(飛行機が飛び回り、鳥も飛び回る、島が浮き上がり、船も浮き上がる)

岩国市から見ることが出来る瀬戸内海の下位蜃気楼浮島現象。周防大島(屋代島)、米軍岩国基地管轄の姫小島、柱島なども浮き上がって見えます。

飛行機が飛び回り、鳥が飛び回る、島が浮き上がり、船も浮き上がる 岩国
下位蜃気楼とか浮島現象と言いますよね。

2006年10月 ドカーンと一発、キノコ雲・・・慌ててしまった船が空中に浮かんだ!


飛行機は浮き上がるのは、飛ぶのが仕事ですから珍しくもありませんが、今年(2006年)も秋が本番になり、瀬戸内海の島々、そして、瀬戸内海を航行する船が浮き上がる頻度が増加しました。
2006年10月24日から最高の天気になりました。飛行機見物に最適、鳥の観察に最高。10月24日、25日、26日、27日の4日間、午後の2時間ばかりを海岸で過ごしました。


突然ですが、ドカーンと一発、キノコ雲!
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24日は気が付かなかったのですが、キノコ雲の祟りか、何の祟りかは判りませんが、25日には、島が浮き上がっているのに気がつきました。
このキノコ雲は、治外法権だから何をやっても日本の法律では罰せられない米軍岩国基地の、公称、消防訓練。実際には廃油の焼却ですよ。
キノコ雲は何故か? 不思議なことに広島県、広島市方向へ漂って行っています。
岩国市は原子力空母の入港に波及する空母艦載機移転反対、広島県は甘い飴(補助金)を舐りたくて原子力空母の入港も企てられている空母艦載機移転に賛成。
広島県、広島市方向へ流れていくキノコ雲にも性根があるんですね。

岩国市で見ることが出来る、下位蜃気楼・浮島現象

2006年10月25日14時10分  左は岩国基地の堤防  (レンズは800mm相当)
島が、海面の上に浮かんでいます。
今年も確実に冬が近づいてきているのですね。
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翌26日も同じように浮き上がってくれました。
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2006年10月26日12時36分
今日は、幅広く撮りました。左の方の島は柱島です。(レンズは272mm相当)


続いて、少し詳細な写真です。
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2006年10月26日12時48分 (レンズは800mm相当)
26日は13時50分くらいから少し曇ってきましたので、遠くの島は見えなくなりました。


ついに船が浮き上がりました!
10月27日は浮き上がった島探し。
島を探していたら、岩国基地拡張・究極の談合広場埋立土砂運搬用のタグボートがファインダ内に。ピントを合わせようと目を凝らしたら、タグボートの右、周防大島の近くの船が浮き上がって・・・
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2006年10月27日14時47分  (レンズは800mm相当し、さらにトリミングしています)
皆さん、右の小さく写っている船ですが、上下対象な形に見えませんか?


これは見逃せないし、写真に撮っておこうと、大きな船を探しましたが、なにしろ遠いですよね。
約15kmくらい先の浮き上がった船を見つけました。(近くの船は浮き上がりません。)
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2006年10月27日14時50分  (レンズは800mm相当で、さらにトリミングしています)
ここまでくれば、蜃気楼と言っても許されますよね?
説明が難しいため、赤い線を入れてみました。赤い線から上がわの船、島が、赤い線で折り返されて、対象の像を見せてくれています。
もう少し近かったら写真もハッキリするのですが、近くでは浮き上がらないし・・・
もっと長い望遠レンズがあれば・・・無理な話ですね。
皆さんも、家から一歩外へ出たら、車の運転時にはお奨めしませんが、一休みするときにはキョロキョロと脇見をしましょう。
思わぬものが発見できますよ。

2007年3月 スーパーホーネットの轟音に驚いて浮かび上がってしまった

スーパーホーネットの轟音に驚いて浮かび上がってしまった瀬戸内海の島々
2007年3月1日
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近来まれな高さまで飛び上がっています。皆さん、着地(着水)した時に、足の骨を折らないように祈って下さい。
(手前左は、粛々と拡張工事が進む治外法権の米海兵隊岩国航空基地)

究極の談合広場を見下して遊覧飛行するホーネット
こんな光景も間もなく撮れなくなりますね。談合フアンの皆さんは早目に記念写真を撮っておきましょう。

 

 

スーパーホーネットの移駐も決定し、祝賀ムードの米海兵隊岩国航空基地。
2007年3月1日は異機種大飛行。米軍岩国基地・2007年3月をご覧下さい。

2007年10月 米軍岩国基地拡張工事の官製談合広場も浮いた!

米国の占領地・米軍岩国基地所有の姫小島も浮いた!
米軍岩国基地拡張工事の官製談合広場も浮いた!
2007年10月18日
下位蜃気楼浮島現象と言います。が・・・島だけでなく本土も飛び上がっています。船も飛び上がっています。
海面付近の空気の温度か高く、上空にいくにつれて温度が下がる空気の層がある場合、すなわち、空気の温度より海面の温度のほうが高い時は海面近くの空気が暖められて、上のほうが冷たく下のほうが暖かい時に見られる現象で、実物の下側に倒立した像が合体して見られるものです。
空気の温度より、接している海水の温度が高い場合は、夏や夜でも発生するらしいですね。
夜、灯りのついたフェリーなどが空中へ浮かんで走行していたら幻想的ですよ。
何はともあれ、浮かれた写真をご覧にいれます。

写真中の黄線は海面、赤線は飛び上がった物の海面。写真は、判り易いようにコントラストを極端に補正しています。
撮影した場所は、通称「岩国の国病」下の海岸です。


写真の黄色の線は、本来の水平線
写真の赤色の線は、浮き上がった島や船の水平線


左=岩国基地拡張工事談合広場
中央付近=姫小島

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甲島
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空中に浮かんだまま軽快に突っ走る船(1)
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空中に浮かんだまま軽快に突っ走る船(2)
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空中に浮かんだまま軽快に突っ走る船(3)
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空中に浮かんだまま軽快に突っ走る船(4)
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近くには戦艦陸奥が沈んでいる柱島
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周辺の島も浮き上がっています
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急に冷え込んだ朝は近くも浮き上がります。
怪しい米軍基地の談合広場も浮き上がってしまいました。懐の札束が見えていますよ!
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が見事に浮き上がりました。
朝ですから逆光。午後ならハッキリと見えるんですが・・・
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お知らせ

毎年、いずれかの新聞に珍現象のニュースとして取り上げられる下位蜃気楼浮島現象)ですが、海水温度より空気の温度が下がれば発生します。
岩国市では、珍しいことではありません。
秋になってから、「今朝は冷え込むな」と感じたら海岸へ出て、遠くの島や船を眺めてみて下さい。
さらに、冬から春にかけても見れることがあります。・・・夏でも現れることがあります。

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