岩国 行波(ゆかば)の神舞 : 荘厳 、 六識幸文祭 、 諸神勧請 、 注連灑水 、 日本紀 を紹介します。
岩国行波の神舞(1)(かんまい / Kanmai)
2007年4月8日 岩国市行波の河川敷
荘厳(そうごん)
神楽の奉納にあたり、神殿とともに舞子、楽士など全員が祓い清められる神事。
7日の前夜祭は篝火の中で行われたのですね。
神楽の六識幸文祭(ろくしきこうぶんさい)が始まる頃には出店も準備完了。
河原の車も増えてきました。
六識幸文祭(ろくしきこうぶんさい)
六恵比寿が六根、六識、六意の守護神として人々に利福を分け与え、五穀豊穣、家内安全を願う。
諸神勧請(しょしんかんじょう)
神々を勧請し、その喜びの心を表した神迎えの舞。
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神舞の行われた河川敷の上は錦川鉄道・錦川清流線の行波駅。
10時13分発の錦町行きは3月に導入されたばかりの新車両、せせらぎ号。
行波駅のホームへ写真を撮りに行きました。
錦川鉄道・錦川清流線は下記のページでご紹介していますのでご覧下さい。
・錦川清流線(岩国~錦町)の旅
・夢の世界・きらら夢トンネル
・錦川鉄道・錦川清流線の車両たち(1)
・錦川鉄道・錦川清流線の車両たち(2)
・錦川鉄道・錦川清流線の新型車両・せせらぎ号
行波駅からの帰り道。大繁盛でテンテコ舞いの店の裏も見せてもらいました。
注連灑水(ちゅうれんしゃすい)
農作物を守り、日照りや長雨から五穀を守り、日々の生活に欠かせないことを願う。
旦那様、お嬢様、いらっしゃいませ
珍客遠来。秋葉原のメイド喫茶から、Maidさんも見に来られました。
(スミマセン。後姿だけにしておきます。)
日本紀(にほんぎ)/国すくい
天地創生から天神七代、地神五代の謂れを述べ、岩戸開き、天孫降臨を述べた建国の舞。
まだかなあ・・・八関は・・・
お知らせ
このページの説明は、上の2冊を参考にしました。(参考というよりは手抜き抜粋のため、解り難くなったようですね。)
このページは、岩国行波の神舞の一環です。

岩国行波の神舞(1/4)
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