神楽・・・上沼田神楽保存会の 八俣大蛇 を写真で紹介します。(岩国市青木町の春祭り)
上沼田神楽保存会の神楽(かぐら / Kagura)
2007年5月13日 岩国市青木町・春祭り
神楽を知らない方も八俣大蛇(やまたのおろち)の言葉は聞かれたことがあると思います。
今どきの小学校はパイを3にしないと計算が出来ないくらいに学力が低下していますので無理だと思いますが、私どもは小学校の低学年の時に八俣大蛇(やまたのおろち)の話を教わりました。
余分なことですが、近頃は、ゆとり教育のおかげで、先生も小学生も楽になっていますね。その分、某首相の美しき国づくりに若い力を注いでいることと思いますが・・・
八俣大蛇(やまたのおろち)は写真が多いため、2ページに分けた上、各々のページを更に2分割してあります。
八俣大蛇(やまたのおろち)(1/2)
説明が遅れましたが、頭が八つ、尾が八つの大蛇をやっつける物語です。
毎年現れて若い娘さんを1人ずつ喰らう大蛇!婆ちゃんなら骨と皮と筋だけ。味も何も無いでしょうが若い娘さんなら・・・私も蛇どし生まれ。若い娘さんなら私も食べてみたいものです。
最後に残った若い娘さん、櫛名田比売(くしなだひめ)もさらわれようとしています。
そこへ現れたのが須佐之男命(すさのおのみこと)。
続きは、上沼田神楽保存会の皆さんの熱演をご覧下さい。
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上沼田神楽保存会(6/7) 八俣大蛇(やまたのおろち)(1/2)
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