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【保存用資料No.2】山口県岩国市 に関係する「新型コロナウイルス」の情報(2020/04/30~06/08)

●このページは、前ページからの続きです

【保存資料】山口県岩国市に関係する、新型コロナウイルスの感染拡大状況(4)

2020/05/17 米軍岩国基地が通学自粛要請 日本人従業員らに 小中学校で欠席

引用元:https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20200516k0000m040008000c.html
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。

米軍岩国基地が通学自粛要請 日本人従業員らに 小中8校で68人欠席
毎日新聞 2020/05/16 06:30

山口県岩国市の米軍岩国基地が、基地内の新型コロナウイルス感染予防策として、基地に出入りする日本人の基地従業員や契約業者らに子供の通学を自粛するよう要請していることが、市教育委員会などへの取材で判明した。基地周辺の小中8校では14日時点で児童生徒計68人が「基地からの要請」で欠席した。在日米軍独自の非常事態宣言は6月14日までで、保護者からは子供の学習の遅れを不安視する声が出ている。

市では4月11、12日に相次いで感染者が確認され、同月15日から市立小中学校を臨時休校していた。新たな感染者はその後出ず、市は「濃厚接触者や感染経路も判明している」として5月7日に学校を再開した。

基地側は、学校再開に先立ち公式フェイスブックで子供の通学について投稿。基地外の学校に子供を通わせている米軍人、軍属は通学禁止とし、日本人の基地従業員、契約業者らにはそれに準ずる対応を求めた。米軍人が子供を通わせた場合は処罰の対象とする強い対応だが、日本人の従業員や業者も「子供が通学をやめて14日経過するまでは基地の中に立ち入らない」とされ、事実上、仕事に影響が出る事態となる。

授業が再開した7日、基地近くの川下小(児童458人)で44人、愛宕小(児童529人)で20人の計64人が「基地からの要請」を理由に欠席。14日は川下小39人、愛宕小17人の計56人が同様の理由で欠席した。

引用元:https://sp.kahoku.co.jp/naigainews/202005/2020051801001376.html
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。

米軍、コロナ理由に通学自粛要請 岩国基地、従業員子ら
河北新報 2020年05月18日 月曜日

山口県岩国市の米軍岩国基地が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、基地に出入りする日本人従業員や契約業者に子どもの通学を自粛するよう要請し、多数の児童・生徒が市立小中学校を欠席していることが18日、市教育委員会などへの取材で分かった。基地の軍人や軍属の子を含め、15日は少なくとも55人が欠席した。

市は5月7日に市立小中学校を再開。岩国基地は、基地外の学校に子どもを通わせている軍人や軍属には通学を禁止している。日本人の基地従業員や契約業者にもそれに準ずる対応を求めており、同居する子どもを通学させると、基地での仕事を続けられない状況だ。

引用元:https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202005/CK2020051802000222.html
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。

<新型コロナ>「従業員の子 通学自粛を」米軍岩国基地 市立校、多数欠席 感染防止理由
東京新聞 2020年5月18日 夕刊

山口県岩国市の米軍岩国基地が、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、基地に出入りする日本人従業員や契約業者に子どもの通学を自粛するよう要請し、多数の児童・生徒が市立小中学校を欠席していることが十八日、市教育委員会などへの取材で分かった。基地の軍人や軍属の子を含め、十五日は少なくとも五十五人が欠席した。

市は五月七日に市立小中学校を再開。岩国基地は、基地外の学校に子どもを通わせている軍人や軍属には通学を禁止している。日本人の基地従業員や契約業者にもそれに準ずる対応を求めており、同居する子どもを通学させると、基地での仕事を続けられない状況だ。

日本人従業員向けの新型コロナに関する基地規則では、子どもが通学をやめてから十四日が経過するまでは基地に入らないと定めている。

十五日には、基地の近くの川下小で三十七人、愛宕小で十八人が「基地からの要請」を理由に欠席した。市教委によると、十四日は自主的な感染予防も含め市立小中学校で計百九十二人が休んだ。各学校は課題のプリントを配布するなどして対応している。

市教委は、基地の要請が理由で登校しない場合は欠席とせず「出席停止」扱いとしているが、保護者からは学習の遅れを不安視する声が寄せられているという。

岩国基地報道部は取材に「感染拡大を最大限防いで軍事力を守ることが目的だ。市教委には学校を欠席になっても不利益がないことを確認している」とした。

2020/05/21 岩国錦帯橋空港の全日空便一部再開へ

引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20200521/4060005828.html
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。

新型コロナ 全日空便一部再開へ
05月21日 17時48分

新型コロナウイルスの影響で、大幅に減便している全日空は、岩国錦帯橋空港を発着する便について、来月から1往復再開することになった。

全便が運休していた岩国錦帯橋空港は、▽東京発午前11時45分の便と、▽岩国発午後2時10分の便が再開され、こちらはおよそ1か月ぶりの運行再開となる。
来月1日から運航を再開することにしている。

2020/05/21 米軍岩国基地の通学自粛で申し入れ

引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20200521/4060005827.html
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。

岩国基地の通学自粛で申し入れ
05月21日 17時44分

新型コロナウイルスの感染を防ぐため、アメリカ軍岩国基地が、基地関係者に岩国市内の学校への子どもの通学を控えるよう求めていることについて、21日、岩国市の住民団体が、市に対し、子どもたちの通学を認めるよう基地側への働きかけを申し入れた。

アメリカ軍岩国基地は、先月、所属する軍人や基地で働く日本人従業員などに対し、子どもたちを基地外の学校に通わせないよう求める通知を出している。
基地側は、来月8日から通学を認めるとしているが、住民団体側は、一刻も早く子どもたちの通学を認めるべきだとして、21日、岩国市の福田良彦市長に要望書を手渡した。
そして、基地側に通学を認めるよう働きかけることや、子どもたちの精神的なケアを行うよう申し入れた。
これに対し、福田市長は、「登校を自粛しても欠席扱いにせず、自宅学習を支援するなど対応を進めている」と、これまでの取り組みを説明したうえで、今後も対応を継続していくと応じていた。
岩国市教育委員会によりますと、市内の小中学校では、感染への不安などを理由に、21日も117人の児童・生徒が学校を休んでいるということで、市は、今後も基地側に通学を認めるよう働きかけながら、子どもたちのケアをしていく方針。

2020/05/21 米軍岩国基地、登校自粛を6月8日解除 新型コロナで方針

引用元:https://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=644777&comment_sub_id=0&category_id=256
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。

米軍岩国基地、登校自粛を6月8日解除 新型コロナで方針
中国新聞 2020/5/20

米軍岩国基地(岩国市)は、新型コロナウイルス感染防止のため所属の軍人や軍属たち全ての基地関係者に通知していた子どもの市立小中学校への登校自粛を6月8日に解除する方針を明らかにした。

基地は19日夕、公式フェイスブックを更新。日本国内での新たな感染者数の減少などを挙げ「前向きな兆候が数多く見られる」とし基地関係者の行動規制を段階的に解除する考えを示した。20日以降、基地内の飲食店の利用や教会の再開を進め、学校への通学は6月8日から許可するとした。

基地の空母艦載機部隊の一部は同日から硫黄島(東京都)で陸上空母離着陸訓練(FCLP)をする予定。現状の警戒レベルは「部隊が飛び立つまで維持する」としている。近隣で感染者が出た場合は解除の日程を変更する可能性があるとも強調している。

市教委は感染予防のために休校していた全46小中学校を7日に再開。一方で14日時点で登校していない児童生徒が192人おり、市教委は多くが基地からの要請が理由とみている。

2020年6月1日 岩国錦帯橋空港で羽田便1往復再開

引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20200601/4060005906.html
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。

岩国空港で羽田便1往復再開
06月01日 17時35分

新型コロナウイルスの影響で1か月以上、全便欠航となっていた岩国錦帯橋空港は、1日から羽田便1往復の運航が再開し、空港に利用客の姿が戻った。

岩国錦帯橋空港では、全日空が▼岩国と東京・羽田、それに▼岩国と沖縄・那覇を結ぶ便をあわせて1日6往復運航しているが、新型コロナウイルスの影響で、4月20日から全便が欠航していた。
山口県は引き続き、県をまたいだ不要不急の移動を避けるよう呼びかけているが、必要最低限の移動手段を確保するため、全日空は、1日から羽田便1往復の運航を再開した。
全日空では、空港施設や機内の消毒のほか、スタッフがマスクやフェイスシールドを着用するなどの感染防止対策をとっていて、1日はおよそ100人の利用客がいたという。

全日空は、今月の運航は羽田便1往復にとどめることにしていて、全日空山口支店の田中一史支店長は「新型コロナウイルスへの不安を完全に払しょくできたわけではない。安心して利用してもらえるよう、対策を徹底し便数も徐々に増やしていきたい」と話している。

2020/06/02 錦帯橋の鵜飼い 23日から開始

引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20200602/4060005914.html
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。

錦帯橋の鵜飼い 23日から開始
06月02日 13時32分

岩国市の錦帯橋で毎年行われている鵜飼いは、新型コロナウイルスの影響で開催を延期していたが、事前予約に限って6月23日から開始することが決まった。

国の名勝・錦帯橋のある岩国市の錦川で、毎年6月1日から始まる鵜飼いは、かがり火をともした舟からひもでつないだ鵜を放してアユをとる昔ながらの漁法で、夏の風物詩として親しまれている。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、今シーズンは開催が延期されているが、今月23日から開始することが決まった。
岩国市観光協会によると、運航は事前予約の貸し切り船に限ったうえ、定員も通常のおよそ7割の最大21人に減らすほか、消毒の徹底や非接触型の体温計による乗船前の検温など、対策をとるとしている。
貸し切り船は大人4人からの1日8組限定で、5日前までに予約する必要があるということ。
岩国市観光協会の光廣雅治会長は、「3つの密を避けるため、家族や友達などプライベートでの鵜飼いをお届けする。ことしは全国の人たちを岩国にお迎えすることが難しい状況であるが、夏の風物詩をせめて地元の皆さんに楽しんでいただきたい」と話している。

2020/06/08 米軍岩国基地 通学自粛を解除

引用元:https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamaguchi/20200608/4060005971.html
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。

米軍岩国基地 通学自粛を解除
NHK 06月08日 17時06分

アメリカ軍岩国基地は新型コロナウイルスの感染防止のため、基地の関係者に求めていた市内の学校への子どもの通学自粛を、8日解除した。

学校では、感染への不安などを理由に休む児童・生徒が大幅に減っていて、岩国市は基地の要請で通学を自粛していた児童・生徒が多かったとみている。
アメリカ軍岩国基地は、これまで新型コロナウイルス対策として、軍人と日本人従業員などに基地外の学校への子どもの通学自粛を求めていたが、8日から通学を認めまた。
岩国市教育委員会によりますと、感染への不安などを理由に休んでいた児童・生徒の数は、▽1週間前の今月1日は83人だったが、▽8日は11人まで減少したということで、教育委員会ではこれまで基地の要請で通学を自粛していた児童・生徒が多かったとみている。

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