【保存資料】山口県岩国市に関係する、新型コロナウイルスの感染拡大状況（40）
2022/01/11 岩国市の運動公園に 臨時のＰＣＲ検査会場 設置
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。
岩国市の運動公園に 臨時のＰＣＲ検査会場 設置
NHK 01月11日 16時45分山口県は、まん延防止等重点措置が適用されている岩国市での検査体制を強化するため、１１日から、市内の運動公園にドライブスルー方式のＰＣＲ検査会場を設けた。
臨時のＰＣＲ検査会場が設けられたのは、岩国市内の運動公園、「愛宕スポーツコンプレックス」の駐車場。
検査は、症状はないものの感染していないか不安に感じている人が対象で、事前に電話で日時と人数を予約すれば、ドライブスルー方式で無料のＰＣＲ検査を受けることができる。
１１日は、市民などが次々に検査に訪れ、車に乗ったまま検査キットを受け取り、唾液を採取したあと検体の容器を係員に手渡していた。
検査結果は２日ほどで分かり、電話で本人に通知されるという。
臨時の検査会場は、重点措置の期間となっている今月末まで設けられ、午前１０時から午後４時まで検査を受け付けている。
このほか、岩国市内の岩国総合庁舎でも検査キットを配布していて、自宅などで唾液を採取して検査機関に郵送すれば結果が通知される。
2022/01/11 岩国市で71名の感染を確認
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。
新型コロナ 新たに１４３人感染 オミクロン株に５６人感染
NHK 01月11日 17時41分山口県は、１１日、新たに１４３人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
これは過去５番目に多く、７日連続で１００人を超えた。このうち、居住地や年代の確認が取れている１４１人について、居住地でみますと、▼岩国市が７１人、▼周防大島町が２０人、▼萩市が１１人、▼防府市が１０人、▼周南市と和木町が６人ずつ、▼柳井市が５人、▼山陽小野田市が３人、▼下関市が２人、▼宇部市、下松市、光市、美祢市、平生町が１人ずつ。
県外では、▼千葉県と三重県がそれぞれ１人。１１日の時点で県内の医療機関に入院している人は２３７人で、このうち▼１人が重症、▼４６人が中等症。
病床使用率は４３.２％と、レベル３相当に近づいている。また、県は、１１日、変異ウイルスのオミクロン株の感染者が新たに５６人確認されたと発表した。
居住地別では、▼岩国市が３５人、▼下松市が５人、▼柳井市が４人、▼周南市が３人、▼光市と平生町が２人ずつ▼山口市と防府市が１人ずつ。
県外では、▼東京都、千葉県、福岡県がそれぞれ１人。
症状はいずれも軽症か無症状で、県内でのオミクロン株の感染者は、これで１８４人。
2022/01/12 日本にある米軍基地では、米軍岩国基地が第1位
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在日米軍感染3600人超 6割以上が沖縄県内の関係者
NHK 2022年1月11日 21時25分外務省は11日、自民党の会合で、全国の在日アメリカ軍の施設区域などで10日午後の時点で確認されている感染者の数を報告した。
それによると、感染者は合わせて3638人で、このうち2302人が沖縄県内の関係者だということで6割を超えている。
施設別に見ると、
沖縄では
▽キャンプ・ハンセンが362人、
▽嘉手納基地が274人、
▽キャンプ瑞慶覧が227人などとなっていて、
▽1151人は所属を確認中ということ。沖縄以外では、
▽山口の岩国基地が518人、
▽神奈川の横須賀基地が245人、
▽青森の三沢基地が183人、
▽神奈川の厚木基地が109人、
▽東京の横田基地が93人、
▽長崎の佐世保基地が86人などとなっている。在日アメリカ軍をめぐっては、日米両政府の取り決めに沿って、不要不急の外出制限の措置がとられるなど、感染対策が強化されている。
2022/01/12 岩国市役所、出勤する職員を半減
「感染防止」と言えば格好良いが、米軍岩国基地にしか目が向いていなくて危機感のない岩国市長のために、岩国市民は大迷惑。3回目のワクチン接種どころの話ではなく高齢者のワクチン接種は大丈夫なのか？
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岩国市役所、出勤する職員を半減 感染拡大防止で在宅や支所を利用
朝日新聞デジタル 2022年1月12日 9時36分
新型コロナウイルスの感染防止のため、山口県岩国市役所は11日から31日までローテーション勤務に切り替え、出勤する職員を半減する。市職員の今月の感染者は11日現在で11人。出勤しない職員は在宅や市の総合支所を利用して勤務する。
まん延防止等重点措置の対象となった岩国市と和木町では、公民館や文化会館など公共施設の大半が31日まで休館となった。市愛宕山ふくろう公園の大型遊具エリアは8日から閉鎖されている。
また、県の臨時PCR検査会場については、11日から愛宕スポーツコンプレックス野球場（同市愛宕町2丁目）の駐車場に場所を移し、31日まで継続される。
2022/01/12 米軍岩国基地で34人の感染を確認
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米軍岩国基地 新型コロナ 新たに34人感染確認
NHK 2022年1月12日 11時27分アメリカ軍岩国基地は12日、新たに基地の関係者34人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
岩国基地は、この34人の国籍や性別、それに外出制限措置を受けていたかなど詳細は明らかにしていないが、アメリカ海軍の指針に基づいて、回復が確認されるまで全員を隔離するという。
2022/01/12 岩国市で79人の感染を確認
岩国市は増加している。
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新型コロナ 新たに１８２人感染確認 過去最多に
NHK 01月12日 17時30分山口県は１２日、新たに１８２人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表。
県によりますと新たに感染が確認されたのは１８２人で、県内で１日に発表された感染者数としては、今月６日の１８１人を上回り、これまでで最も多くなった。
このうち、居住地や年代の確認が取れている１８１人について居住地別でみますと、岩国市が７９人、防府市が２２人、下関市が２１人、周南市が１６人、山口市が１３人、柳井市が６人、宇部市と下松市が５人ずつ、周防大島町が４人、和木町が３人、萩市と光市が２人ずつ、山陽小野田市が１人。
県外では、広島県と島根県がそれぞれ１人。
年代別では、１０歳未満から３０代までの若い世代が全体のおよそ６割を占めている。
感染者のうち、７１人は感染経路がわかっていない。
一方、県は今月８日に発表した岩国市の６０代の女性について抗原検査では陽性だったものの、その後のＰＣＲ検査で陰性だったため取り下げた。
これで山口県内での感染確認は、のべ７２１６人。
１２日の時点で県内の医療機関に入院している人は２４２人で、このうち２人が重症、６０人が中等症。
病床使用率は４４.１％とレベル３相当に近づいている。
2022/01/13 米軍岩国基地で29人の感染を確認
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新型コロナ 米軍岩国基地で新たに２９人感染確認
NHK 01月13日 11時21分アメリカ軍岩国基地は、１３日、新たに基地の関係者２９人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
岩国基地は、この２９人の国籍や性別、それに、外出制限措置を受けていたかなど詳細は明らかにしていないが、アメリカ海軍の指針に基づいて、回復が確認されるまで全員を隔離するという。
2022/01/13 岩国市 職員の感染相次ぐ 分散勤務の取り組み始める
13人も感染確認された後では「感染対策を強化する」とは言わない。正式には「後手後手の尻拭い」である。岩国市の司令塔である「岩国市長」は困ったものだ。
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岩国市 職員の感染相次ぐ 分散勤務の取り組み始める
NHK 01月13日 11時18分まん延防止等重点措置が適用されている岩国市では、市の職員の感染も相次いでいることから、感染対策を強化するため、市役所などで分散勤務の取り組みを始めている。
新型コロナウイルスの感染が急拡大している岩国市では、今月１日から１２日までに、市の職員１３人の感染が確認され、濃厚接触者として自宅待機になっている職員もいる。
感染対策を強化するため、市は、１１日から職員の分散勤務の取り組みを始めた。
リモートワークが難しい一部の部署を除いて、それぞれの部署ごとに職員を２つのグループに分け、出勤と在宅勤務を交互に行っている。
市役所では、ふだんの半分ほどの態勢で、出勤した職員が市民からの電話対応などにあたっていたほか、窓口業務を担当する部署では、訪れた市民の対応に追われていた。
市は、重点措置の期間の今月末まで分散勤務を続ける方針で、市職員課では、「電話がつながりづらいなど市民のみなさまにご不便をおかけするが、感染対策のためご理解いただきたい」と話している。
2022/01/13 岩国市で54人の感染を確認
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。
新型コロナ 山口県で新たに２１８人感染確認 過去最多
NHK 01月13日 16時46分山口県は、１３日、新たに２１８人が、新型コロナウイルスに感染していることが確認されたと発表した。
１日の感染者の発表が２００人を超えたのは初めて。県によると、新たに感染が確認されたのは２１８人で、１日に発表された感染者数としては、１２日の１８２人を上回り、これまでで最も多くなった。
このうち、居住地や年代の確認が取れている２１５人について、居住地別でみると、▼岩国市が５４人、▼周南市が５０人、▼下松市が２２人、▼防府市と周防大島町が１８人ずつ、▼下関市と山口市が１１人ずつ、▼光市が１０人、▼宇部市と平生町が５人ずつ、▼美祢市と山陽小野田市が２人ずつ、▼柳井市、和木町、田布施町、阿武町が１人ずつになり、岩国市の周辺の自治体に感染が広がりつつある。
県外では、▼大阪府、広島県、沖縄県が１人ずつ。
年代別では、１０歳未満から３０代までの若い世代が全体のおよそ６割を占めている。
感染者のうち、３割余りの７６人は、感染経路がわかっていない。今月１日から１３日までに発表された感染者は１５８６人と、感染が急拡大していて、累計の感染者はのべ７４３４人。
2022/01/13 岩国市 美和病院で新型コロナ患者受け入れ 一部診療休止に
上の記事は、まもなく読めなくなると思いますので、下記に一部を引用しておきます。
岩国市 美和病院で新型コロナ患者受け入れ 一部診療休止に
NHK 01月13日 17時08分岩国市は、県からの要請を受けて、市立美和病院の一般病棟を新型コロナウイルスの患者用に切り替え、一部の診療について当面の間休診することを発表した。
岩国市立美和病院は、「入院協力医療機関」として、新型コロナの患者が増えた場合に、一般病棟でコロナ患者を受け入れることになっている。
岩国市を中心に感染が急拡大しているため、市は、県からの要請を受けて、「美和病院」のすべての病床を、当分の間、新型コロナ患者に切り替えると発表した。
病院では、一般病棟の入院患者の退院や転院を進めていて、手続きを終えしだい、速やかにコロナ患者の受け入れを始めるとしている。
これに伴って、一般病棟の入院は休止されるほか、▼整形外科は１２日から、▼眼科は今月１８日から、しばらくの間外来を休診するという。
一方、これ以外の外来診療や訪問診療は通常通り行うという。
また、新型コロナウイルスの３回目のワクチン接種についても、スタッフが不足することから、予約の受付を取りやめることにしている。