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錦帯橋まつり 城下町掘り出し市(3/3)
鼻の下の長いお父さんが大喜びの、少しだけエッチなものも掘り出せますよ!
「ルーチョンキ」ではなく「キンチョール」の看板です。
その昔、「ルーチョンキ」の言葉が流行りましたが、覚えていますか?
「たばこ屋」の看板です。
左のほうに「塩」の看板が見えますが、許可を受けた店にしか売っていませんでした。
昔は殆どの商店で見掛けていたアナログの「秤」です。
これは「天秤ばかり」。 超アナログ方式です。
今でも、学校の理科の実験などでは使っていますか?
言わずと知れた市松人形。米軍岩国基地のある岩国市は国際都市。
米国へ帰還する時の日本のミヤゲとして好評のようです。
「掛け時計」。
遅れ、進みの調整には何日も掛かっていました。
また、動力であるゼンマイのネジ巻きは子供の仕事でした。
昔は水虫予防のために下駄を履いていました。と言うのは表向きの言い訳。
私どもが小学校の頃は貧乏のどん底。
靴が買えないので、女ものの下駄を履いて小学校へ通っていました。
あの頃は、ドッチボールを使って、下駄履きで蹴球(サッカー)をやっていましたよ。
この下駄は女性用ですが、蹴球(サッカー)用ではありません。
女性が着物姿で履くものです。
商売繁昌。大黒様と恵比寿様です。
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